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ライフリズムナビ+Dr.、ソニー・ライフケアグループが運営する高齢者施設「はなことば」の全33ホーム・全居室1,809室へ導入

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エコナビスタ株式会社(代表取締役:渡邉 君人、本社:東京都千代田区、以下「エコナビスタ」)は、自社が提供する睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1※1の「ライフリズムナビ®+Dr.」につきまして、ソニー・ライフケアグループの一員であるプラウドライフ株式会社(代表取締役社長:薗田 宏、本社:神奈川県川崎市、以下「プラウドライフ」)が運営する有料老人ホーム等全33ホーム・全居室1,809室への導入が完了したことを、お知らせいたします。

導入の背景

プラウドライフは、「人に寄り添う力とテクノロジーの力で、一人ひとりの安心と その方らしい人生を支える介護事業者になる」というソニー・ライフケアグループのビジョンに基づき、現場だけでなく会社が一丸となって介護DXを推進されています。まずは2019年12月に開設した介護付きホーム「はなことばプラス練馬中村」から、当社の「ライフリズムナビ+Dr.」を順次導入をいただいており、約3年の効果検証の結果、ライフリズムナビ+Dr.は業務効率化と品質改善に欠かせない中核のソリューションと位置づけられ、今年1月、運営する全拠点・全居室への導入を完了されました。

プラウドライフによる評価のポイント

① リスクの把握及びスタッフリソース配分の適正化
日々の運営において、ライフリズムナビ+Dr.のアラート機能を効果的に活用することで、これまで見えなかったリスクの把握とともに、貴重なスタッフリソースの効果的なアロケーションが可能になった。

② 先回り介護によるケアの質的転換
ライフリズムナビ+Dr.を先行導入した拠点における、導入前後の転倒等事故に関する検証の結果、ライフリズムナビ+Dr.を活用した先回り介護の実現による重大インシデントの減少を定量的に確認。スタッフやご入居者から本来求められる、より専門性の高いケアへの質的な転換につながると評価した。

③ データを活用した介護DXによるサービス品質向上の大きな可能性
ライフリズムナビ+Dr.から得られるデータを基に、看取り品質の向上やポリファーマシー対応などへの活用の可能性がある。

※1:2022年4月27日発行 高齢者住宅新聞 見守りシステム アンケート調査より


ライフリズムナビ+Dr.とは

睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1のサービスとして、介護・医療現場のお悩みを解決いたします。介護記録システム等とのデータ連携はもちろん、ソフトウェアをクラウドで提供しているため、24時間365日、正確かつ素早く、施設利用者さまの状態を把握・共有できます。また当社カスタマーサクセスチームでは、ケアの質向上や業務効率化ニーズに関するサポートも随時行っております。

エコナビスタ株式会社 会社概要

会社名:エコナビスタ株式会社
所在地:東京都千代田区紀尾井町3番1号 KKDビル6F
設立:2009年11月
代表者:代表取締役社長 渡邉 君人
事業内容:
●睡眠/生活習慣ビッグデータ解析による、健康状態の推移を予測するAIアルゴリズム開発
●睡眠解析技術とセンサフュージョン技術を駆使した見守りシステムの提供
●自社開発によるソフトウェア/ハードウェアに、独自のAIアルゴリズムを実装することで実現した各種ソリューションの提供
URL:https://econavista.com/

問い合わせ先
エコナビスタ株式会社
担当:藤本
TEL:03-6206-9207
MAIL:info@econavista.com

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